最近観た映画レビュー「呪詛」

2022年の台湾映画です。1時間51分。Netflix限定配信。

恐ろしい呪いに娘を失うことを恐れ、その恐怖に立ち向かうべく、ルオナンはカメラを回し、自分の過去を語り始めます。

呪詛 - 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画

 

ここ数年で観たホラー映画の中で一番です。最初から最後まで怖い。

ファウンド・フッテージ(※)の手法を用いながら、ある禁忌を犯した主人公の過去と現在を追体験できる映画です。

(※ファウンド・フッテージ・・・映画(やテレビ番組)のジャンルの1つで、モキュメンタリーの一種。撮影者が行方不明などになったため、埋もれていた映像という設定のフィクション作品。ファウンド・フッテージ - Wikipedia

 

で、この映画、とある仕掛けがされていて、それがもう・・・・・・怖い! こればっかりは、実際に観て体験してみてくださいとしか。

皆さんも一緒に、「ホーホーッシオンイー シーセンウーマ」と唱えましょう!!

 

各レビューサイトでもかなり評価が高く、納得の作品です。

人によっては「一つ一つのホラー要素はそこまで怖くないが、最後が怖かった」との感想を持つようですが、私は最初から最後までずっと怖かったですよ。アジアンホラーの傑作だと思います。

今回はここまで。

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